2009年08月10日

「人生を照らす言葉」

情報通信市場開発部 末森 琢朗

≪概要≫

わたしはぶどうの木で、あなたたちは枝である。
人がわたしに留まり、わたしもその人に留まるならば、その人は多くの実を結ぶ

ここで「ぶどうの木」と表現されているのは私たちの生命の大木である神、大宇宙の源です。私たち人間は一見バラバラに存在しているように見えても、それぞれの枝が一本の幹で繋がっているように、すべての人たちは深い部分でお互いに結びついて生きていることを意味しています。

≪所感≫

生きることは働くことだ。そして働くことは自然に溶け込むことであり、自然と一体化することである。と、わたしは思う。この世に存在するものは全てが意味のあるものであり、その意味を自分自身で見つける旅が人生だ。意味なんて人それぞれで価値感が異なるが、定義としては「自然に在る」に到るところではないかと考える。
そして、成長とは、自分の存在価値を高めること。恐らく目指すべきゴールは「輝く自分」を手に入れること。
輝く自分に関しては、私利私欲のために実現することは望ましくない。個々で自分の役割を見つけ出しそれに励むわけであるが、創発の原理に基づき自分らしさを活かすことが最も自然であり理想ではないかと思う。なぜなら、その謙虚さが本文にある「大河の一滴で差支えない」に近づくものだと考えたからだ。「働」という漢字の語源が「人のために動くこと」であることからも、そう考える。
しかしながら、そのような生き方はとても難しい。ただ、それを意識するかしないかでは人生のクオリティが全くといって良いほど異なるのではないかと感じる。素行自得を意識していれば、もしかしたら最高の人生を歩んでいけるような気がします。


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2009年08月04日

パチンコ業界変革への挑戦 致知8月号 P48〜49

営業企画部 河村 将成

【概要】
年々遊戯人口が減少しているパチンコ業界。厳しいマーケットの中にあって、美山正広氏が社長を勤めるイーグルグループでは、業界の常識を打ち破り昨年過去最高益を記録した。快進撃を続ける美山氏の生い立ちと、企業倫理を確立するに至った経緯、今後の見通しについて。

【所感】
美山氏の生い立ちについて、非常に興味深い一節がまず目に飛び込んだ。父の経営するパチンコという職種に対し、周囲の目も厳しく、人に後ろ指を差されているような感覚からとても反発していたというくだりである。誰しもが、人生最初に目にする働く姿は、両親の働く姿ではなかろうか。親の職種を受け入れられない感情は、誰しもが大小問わず経験してはいないだろうか。
そんな美山氏も、親と同じ職種で生きていく道を選択する。北海道にて店舗を経営。若干23歳のときであったとあるが、順調に企業規模を拡大していくかに見えたその矢先、大きな壁に当たってしまう。出店した店舗の閉店。このときばかりは、父の偉大さ、ありがたみを身をもって実感したのではなかろうか。
人は、誰しもが成功をしているときにはなかなか反省、駄目だしはできないものである。失敗や挫折があってこそ、人は成長するのだと痛感する。
その後、美山氏は心機一転、業界の常識を破りサービス重視、既存店舗の再生型出店や業界に先駆けての一円パチンコ導入を行い、不死鳥のごとく復活を遂げる。その理念は、当社にも通ずる“お客様が一番”という高稼働率、低粗利率の考え方である。サービス業であるパチンコ業を、ヤクザな仕事から堅気の仕事へと変え、人に後ろ指を刺されないような業界を目指す美山氏の経営は、利益追求に走る多くの企業とは違い、自社においても、個人においてもお客様の大切さを再認識させられるのと同時に、とても強い共感を覚えました。
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2009年08月03日

致知 会社に活力を生む日本一長い朝礼 2009年6月号 P36〜P39 インタビュー 沖縄教育出版社長 川畑 保夫

柏木 宏之/刈谷営業所/中部支店

<概要>

日本一長い朝礼の会社として知られる沖縄教育出版。
40分から1時間半、長い時には3時間に及ぶこともあるという。
物真似や寸劇も飛び出すなど笑いが絶えないが、それによって社内にコミュニケーションや活力が生まれ、お客様との信頼も強化されていった。

<所感>

この記事を読んで率直に感じた事は、「朝礼に40分から1時間半!?ましてや3時間なんて考えられない!」とその類を見ない朝礼の長さに唖然としました。

どうして朝礼がそんなに長いのかと記事を読んでみると、川畑社長曰く「当社の朝礼はとても自由度が高く、特別な形式なようなものはない。
身の上話等、何を言っても受け入れてもらえる雰囲気があるから、社内に本当のコミュニケーションが生まれ、絆も深まっていくと感じている」とコメントしていました。

このコメントには素直に同感し、私の経験からして、朝礼とは長くても10分ぐらいのもので、体操や連絡事項等、事務的に行っている感が否めませんでした。
そういう認識を持っていた朝礼に、コミュニケーションや仕事の活力を見出した川畑社長の考えに驚かされました。

この記事で私が一番関心を持ったのは、朝礼の進め方は従業員のアイデアによって改善されていった事です。

この事から従業員が如何に自主的に良くしようと考えているかが伺えます。

私もこのように従業員一人一人が会社を良くしようという自発性、また、それらを許容するオープンなコミュニケーションの場を尊びたいと考えます。
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2009年07月31日

対談 人生をひらく法則 致知7月号 P26〜P35

横浜営業所 島田正道

概要 医学博士・佐藤富雄氏とサンリ会長・西田文朗氏の対談。
道を切り開いて夢を実現させる人と、その夢を諦め挫折する人の違いについて、人間の脳の働きに着目されている。
脳を活性化させ、意識を変え、言動を変え、人生を変えようと提唱されている。
両氏は、多くの経営者やスポーツ選手のメンタル指導に携わり、その経験から人生を切り開くヒントを述べられている。
   

印象に残った事
スポーツ選手のモチベーションについて語られている点が、大変印象に残りました。
「負けず嫌い」の欲求についてです。
プロやオリンピックに出るような選手の持つ「負けず嫌い」とは、他者に負けたくないというのではなく、自分に負けたくない。
至らない愚かな自分を許さないという負けず嫌いを持っているという点です。

読んでいて、野球のイチロー選手を思い浮かべました。
勝ち負けは、人との比較では無いのだと思いました。
実践するのは難しいかもしれませんが、
@客観的に自分を見つめる視線を持つ。
A安易に自分に妥協しない。
そのような姿勢が大切だと思いました。
この言葉を思い出し、自分に負けない自分を自問自答してゆこうと思います。
   
キーワード:「素直な負けず嫌い」になろう
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夜間中学は僕の人生道場 致知7月号 P40〜

つくば工場設計課 草苅 健朗

【概要】
自主勉強会「えんぴつの会」スタッフ 見城慶和(けんじょうよしかず)氏のインタビュー
夜間中学教員として、様々な問題を抱えた生徒たちと関わりながら、多くの人々の人生をひらき、それによってまた、自らの人生をひらいてきたと語る。

【所感】
夜間中学というと、何か生活環境等の問題で昼間学校に行けない子供達が夜間に勉強を学ぶ所だとイメージしていましたが、このインタビューを読み、生徒の多くが成人し、働きながら通っていることを知りました。

まともに学校教育を受けていない人々なので読み書き、計算が出来ないなど生活や仕事上支障を感じ、自ら学びたいと発起し必死になって学んでいます。

この中で特に印象に残った話が、38歳大工の生徒が夜間中学対抗(都内全8校)の運動会で八百メートル走に出場し、初めから全力疾走し、そのままぶっちぎりで一番になったときの作文です。
「その当日、駆けに駆けた。ただ走るだけが目的であった。とってもつかれた。でもそれで得られたものは大きかった。それは無報酬の報酬でした。」

現在生きている中で、自分の労力と報酬を多々天秤に掛け打算的に考えてしまいがちですが、自ら一歩踏み込み自覚的に行動することで報酬を度外視した楽しみが生まれてくるように思います。
以上
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2009年07月23日

〜脳科学が証明する人間学の効用〜 致知7月号P58〜67

熊本営業所 道土井 敦

【概要】
現代のストレス社会・グローバル社会において右脳左脳のバランスがくずれ、脳の活動に異常をきたし、生きる気力を失う場合がある。右脳左脳のバランスを取るためには、気持ちを私から離れ、公に向ける事により生きる力をもたらしてくれる。「自靖自献」「天に棄物なし」であり、自分は大いなる存在に見守られ、導かれているのだという人間学を学ぶ事により、人生の生きる喜び・使命に気付き、人として確立し強くなれる。脳科学の分野からみても人間学は重要であると説かれています。

【所感】
致知の登場人物の多くは、困難をチャンスに捉えて、困難の機会に感謝し、困難を乗り越え、道を切り開いてきた人ばかりで人間的に強く、前向きで、人間的に魅力的であこがれを抱いてしまいます。
私自身、公的な生き方がしたいという気持ちもありますが、振り返り考えると日々の職務、生活において私利に流され、公的とはかけ離れていると感じます。毎回、致知を読み終えると素直でありたい、公的でありたいと思う願望は湧きますが、なかなか行動に移せていない事を反省させられます。素直・公的な人間になれるよう志を持ち、行動できるよう意識していきたいと考えます。

この対談や7月号他文章中にも論語が多々でてきます。先日、ラジオでもワタミの渡邊会長が愛読書は「論語」であり、その内容について語られていました。素晴らしい話で渡邊会長の人間的な魅力を非常に感じ、好感を持ちました。渡辺会長の話、致知を通じ、私自身、論語に奥深さを感じ、論語の精神を学びたいと感じました。私の生き方を変える1冊になるものと考えています。

以上
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2009年07月22日

対談 人生をひらく法則 到知7月号 P26〜35

静岡営業所 古川 充

[概要]
医学博士・理学博士 佐藤富雄先生とサンリ会長西田文雄さんの対談。
人間の脳の働きに着目し、その活性化によって意識、言動を変えることで人生は変わると提唱されています。

人間の思考をつくる三つの条件:「思い」、「言葉」、「動作」である。
脳に入力されている「思い」を「言葉」、「動作」として出力することで、より強固なものになっていく。
言葉にだしたものは自分の意識を形成して、その意識が人生を支配していく。

「言霊」=「言葉には魂がある」
「心のくせ」=「口ぐせ」:普段使っている言葉が意識ではないか。

意識を変えて、人生を変えるのは言葉を変えることである。


[所感]
普段使っている言葉「口ぐせ」がその人の「意識」であり、どんな人なのかを判断する一つの材料であり、言葉を考えて使わなければ、という意識はありました。
しかし、「こうなりたい」「こうでありたい」という自分の願望を実現するために、言葉にだし強固なものにする、という考えは新鮮であり、また共感しました。

言葉づかい、状況はさらに考えが必要でありますが、自分は「こうでありたい」という「思い」を言葉として出していこと思います。そして、それを動作に移し実現できるよう努力していきます。
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2009年07月21日

人生はいくつになっても逆転できる!

東京支店 東京第2営業所 下地 潤

感奮興起(かんぷんこうき)
・・・何かに感じ自分でもうかうかしておれないと奮いたつ。人間の成長、人生の発展に不可欠な資質、要素。

【概要】
外為どっとコム社長の大畑敏久氏の感奮興起のきっかけは、気功との出会いが始まりであった。気功により、直感力、決断力が研ぎ澄まされ、様々な局面で適格な判断が可能となり、“中和の気を保つ”(生活偏り、悪い癖を克服し、情緒の安定を保つ)という気功の神髄に則り、痛み悩んでいた腰痛を克服し、「出向先が倒産寸前の状態であったが、自分が成長する絶好にチャンスだ。」「厳しい時こそ企業の努力がはっきりと表れるので、絶好のチャンスである。」という前向きなとらえ方が出来るようになった。
また、「生命力に満ちた状態になれば、感奮興起して物事に前向きに取り組むことが可能となる」と語った。

【所感】
恥ずかしながら私は、“感奮興起”という言葉を聞いたことすらありませんでした。
私にとっての感奮興起とは正に今であり、世間知らずなところ、現状の考え方、能力に不安を覚え、この経営塾に参加させて頂き、自己の成長のきっかけとさせて頂いていることだと感じます。
気功の神髄、“中和の気を保つ”3つの要素は、前向きな発想をする上で必要不可欠であり、社会人である以前に人間として、根本的なところであるものの、実践することに難しさを感じました。私の場合、欲、楽、怠けによりこの3つ要素を満たせていません。仕事、生活する上で前向きな発想というのは、時間的に効率よく行え、さらには見ている者に好感を与えます。そういった発想には、必ず良い結果が伴うと考えます。
大畑氏は文末に「好きだから、会社の社長という職をやっている」とあります。
知る→上手・得意→好き→前向き→成長・成果→より知る→・・・・という好転のサイクルがうまく回せるようになるため、まずは中和の気を保つことが必要だと感じました。

以上
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2009年07月14日

脳科学が証明する人間学の効用 致知 7月号 P58〜P67

広島営業所 平原 晋


【概要】
東京都立駒込病院・脳神経外科医長 篠浦 伸禎氏と作家 神渡 良平氏との対談。
現代のストレス社会の中で、人間学がストレスに効く事を脳科学の観点から経験をふまえて語っています。
 また、左脳の支配する現代社会での人間学の重要性や、脳の左脳 右脳のバランスの取れた使い方を解りやすく説明されています。

【所管】
「成長できていないな、いや逆に子供化しているのではないか?」と、両氏の対談を読み終えて自分自身の事を、恥ずかしながらこのように考えざるをえませんでした。
社会人になって十数年、自分自身は社会にもまれてそれなりに成長しているつもりでしたが、社会人になっても「人間学」においては、成長できていないと痛感致しました。

私は学生の時、武道を少しやっており、この武道では自分の帯に自分自身のモットーを刺繍するのですが、私は「自他共楽」と記していました。文字どおり「自分も他人も共に楽しく」という意味ですが、現在の私にはその精神すら忘れかけている状態でした。
しかし、この対談によって再び思い出せて頂きました。私自身の脳も両氏の対談の中で語っている、左脳主体になっていたのではないかと考えました。

人間学は、人間が人間として平和に暮らすために、またより自己を高めて心を活性化する生き方の指標であり、また二千年以上もの長きに渡り風雪に耐えてきた先人の方々の英知の結晶であります。この人間学を、私も少しでも学びとり、もっと大きな視点を持てるようになり、多様な価値観をもって、このストレス社会の中での困難等に打ち勝てるように、バランスの良い脳をつくりあげていこうと考えます。

以上
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逆境もまた「当たりくじ」 致知7月号P18〜25

大阪第一営業所 柴田寛之

[概要]
 塙明彦氏は劣悪な環境下で育った幼少時代や、入社後の組合の専従として
企業との闘争に明け暮れた時代、解散寸前のバレーボールチームの総監督時代、
中国事業という未知の領域へ配属と様々な局面での逆境を「人生すべて当たりくじと」思い、果敢にチャレンジし見事に実をむすんできた。

[所感]
 本文に、「逆境や不遇の時こそ逃げるのではなく、自分の心を強くし、
闘い、克つ以外にない」と書かれているが、現状の自分を考えると、そのような場面に直面した時に、難が過ぎ去るのを待ってみたり、どこか逃げ道を作ろうとして行動しているのではないかと感じた。
しかし、氏が語るように、逆境の時、試練の時の生き方でのちの運命が変わってくるという事を頭に置き、今しかない今を大切にし、後悔しないためにも、試練の時こそ、その意味を考え、前向きにとらえ、立ち向かい、自分を成長させ、光さす未来へと自らを導いていけるような人間になれるよう努力していきたいと思う。
以上
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2009年07月13日

逆境もまた「当たりくじ」到知7月号 P18〜25

仙台営業所 岡本 雄樹

≪概要≫
セブン&アイ・フードシステム社長塙昭彦氏へのインタビュー。幼少期からの苦難の連続や、ビジネスの世界での様々な逆境を乗り越える上で氏が常に口ずさんできた言葉「人生、すべて当たりくじ」へのエピソードが語られている。

何事も「このくじは当たりだ」と思うことが大事であり、「当たりくじにしなきゃいけない」と思うと、どんな逆境でも楽しくなる。
逆境の時、試練の時にどのような生き方をしたかで、その後の運命は変わってくる。この厳しさもまた「当たりくじ」なのだと思い、果敢にチャレンジしていく、と語られている。
≪所感≫
氏の考えは何事もポジティブに考え、自分自身の受け止め方次第ですべてをプラスに考えられるように心を強くし、成長していく事が述べられていると感じた。

われわれ河村電器はメーカーである以上、苦情やクレームといったものは常に付きまとうものである。こういった事が起きたときにまず感じるのは「お客様に迷惑を掛けてしまった」、「怒られる」、「やばい、どうしよう」といった事である。しかし迅速に対応し、具体的に誤り、今後の改善策を示すことによりお客様との関係がより強固になる場合もある。
苦情、クレームをチャンスと捉えるには自分自身の考え方次第ではないか。そのように感じるためには自分自身が常に勉強し、進歩・成長し変わり続けなければならない。
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自ら立つ気概が道をひらく 致知7月号 P50〜53

東関東支店 千葉営業所 永野 達大

【要約】
かつて農業の低迷と共に過疎化の一途を辿っていった大分県大山町。その町で農協や農家の農業者達が強い思いを持って地域づくりを行い、その取り組みが全国区に知られるようになった。その取り組みの中心人物の、矢羽田正豪氏のインタビュー。

【所感】
氏はインタビューのなかで「強い思いなくしてことは実現しない。大事なのは思いのレベルを高めていくことだ」と述べられています。
強い思いというのは、夢や信念のことだと思います。自分の思い(夢や信念)を強く持ち、実現する為にそれに対して懸命に打ち込むこと、努力することが重要であると感じました。そうすれば、人生がひらける。つまり、人として成長していくことにもつながります。
自分が成長していくためにも、常に強い思いを持ち続けて、仕事に取り組んでいこうと実感しました。
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2009年07月10日

逆境もまた「当たりくじ」〜どん底から切り招いた我がビジネス人生〜 致知7月号P18〜25

情報通信事業部 近畿グループ 北平 哲也

[概要]
セブン&アイ・フードシステムズ社長 塙彰彦氏の苦難に満ちた幼少期からの人生で、同氏がいつも口癖にしていた言葉「人生、すべて当たりくじ」。その前向きな精神で様々な逆境を乗り越え、成功を納めてきた同氏の人生観、仕事感についての記事。

[所感]
印象に残ったことが、絶対に諦めずに全てを前向きに捕らえ、今あること全てを受け入れて、最大限の力を全て出し切って取り組んでおり、その「人生、全て当たりくじ」と考えるポジティブさに興味を惹かれました。
中でも、解散寸前のバレーボールチームを日本一にしたことが、とにかく凄いの一言です。同氏はバレーボールに必要な人数6人のメンバーを最後まで変えずに試合をしたとあります。現在では考えにくい、メンバーを効率良く(能力を最大限発揮できるように)交代させていくことが当たり前の中で、その手法は非常に効率が悪いように思えるかもしれません。しかし、今ある人材を信じ、今ある能力を最高点にまで引き出し成功を納めるこの手法は、苦難を幾重にも経験し、乗り越えてきた同氏が「人の持ってる力の凄さ」を一番信じていると思います。
仕事でも営業所内には数人から数十人のメンバーが居ます。人数分の考え方ややり方はあると思いますが、目標を全員が認識しその為にどうすれば良いか、どうやったら問題を克服するかをそれぞれが考えられる習慣を身につけること、また与えられている環境(人員、商材、システムなど)を最大限発揮できているか?を見直し、改めて仕事へ取り組む姿勢を考えようと思いました。
塙氏の人生への考え方は、今後の人生を楽しむ上で非常に参考になりました。
先ずは考えの実践が出来るように取り組んでいこうと思います。

以上
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致知7月号 「仕事も家庭も人と人との関わりが人生をひらく」

株式会社キッズウェイ/APN販売課 高橋孝司

【概略】

長男は自閉症、妻は重いうつ病と数十回の入院を繰り返し、一時は家庭崩壊の危機に。企業人としての責任を全うしながら、ついには家庭再生を果たした佐々木氏。常に諦めず希望を持ち、人と関わっていく氏の生き方は、現代人の多くが抱く閉塞感の突破を示唆しているかも知れない。

【印象深い点・所感】

●会社再建に当たっては。社員たちの不満、不安をきちんと聞くことが必須と考え、多くの時間を費やした
●仕事ができる、できないの前に、相手を尊敬しているか、人としてどうあるかが、上司として最も大切なことではないか・・・

公私ともに凄まじい環境の中で再生をはたした人生は容易には想像ができないほどの苦労、努力があったのではと推測できます。佐々木氏がここまで諦めずに実践できたのは一体なぜだろうと考えたときに、一言で表すと「公」の部分では企業人の責任を果たすということ、「私」の部分では愛する家族のことだからと言えるのかも知れません。「公」の企業人としての責任を果たすこととは、根底には仕事(自社、社員)に対する想い(愛社精神)が強くあるように感じますし、「私」においても愛情なくしては成し遂げられない行動だと思いますので、非常に心豊かで 情深く、成熟された人間という印象を抱きました。人が人と接するときに「その人のためにどう考えるか」、「どのような気持ちで接するか」、「どのように時間を費やすか、費やしたか」ということを常に意識、実践された結果ではないかと感じます。日常を振返り自身の行動、意識を常に反省し一歩でも成長できるよう考えていきたいと思います。

以上
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2009年07月09日

「農山村はかくて変わった」P8〜P17

MC開発グループ 山地信裕

『要約』
長野県川上村現村長である藤原氏と、岩手県葛巻町前町長の中村氏との対談。かつては貧しい寒村といわれた同町村を、ともに就任して以降、さまざまな先進的で画期的な取り組みによって、全国の注目を集める地域に変革させた。
川上村はレタス生産日本一と言われる農業に従事する地域に、ケーブルネットワークシステム構築や路線バスの村営化など法律を変えるまでの働きかけで地域づくりを行う。一方葛巻町では牛乳生産以外に、風車、太陽光、バイオマス発電といったクリーンエネルギーを積極的に導入し、日本一のエネルギーの町と言われる。
そこには地域づくりに大切なものは情報の量とし、歴史・文化・風土を使いこなせる人づくり、つまり人材の育成が最も重要と説くと両氏は語る。

『所感』
 平成の大合併以降、全国には千八百以上の市町村に都道府県がある。各市町村長とも地元づくりに真剣に努力を勤しんでいるだろう。しかし、昨今聞こえてくるのは宮崎県知事や大阪府知事などを始め、著名人によるプロパガンダ的マスメディア戦略ばかり。その戦略は非常に派手で、実に上手い。自ら広告塔となりマスコミに注目させ、地方分権を唱える。情報発信を行うことだけで地域の産業は注目を浴び、活性化するのである。
一方、それに比べて地味に映るが、両氏とも堅実に自らの“町”を作るという執念と情熱を感じた。今何が必要で、何に取り組まねばか。それにはどういう理解を得るためにどのような行動が必要なのか。
行政とは企業経営の思想と同じとのこと。地域住民をお客様ととらえ、同じ目線で接することで信頼感を取り付け、住民との関係を醸成していくこと。地方自治体はまさに一企業の理念と顧客との関係づくりと同じである。また、地域づくりは人づくり。優秀な人材だけでなく、地域の歴史や文化を知り使いこなせる人を育てる。これも企業の考えと同じで、歴史や文化、理念を理解する人間を育てる。
最大の資本は「人」と「情報」。志をともにする「人」がいれば新しいことを行え、活性化する。より早く、正しい「情報」を得ることで他社より先駆けて事業が展開できる。一企業に属する身として、地方自治体の経営論が大いに感心させられる記事であった。
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夜間中学校は僕の人生道場 致知7月号 P40〜44

早川 陽志/福岡営業所/九州支店

【概要】
映画「学校」のモデルにもなった自主勉強会「えんぴつの会」スタッフ 見城慶和氏のインタビュー。
夜間中学校教員や「えんぴつの会」スタッフとしての経験の中で出会った様々な人たちとの関わりを通して、氏自身がどのように感じ、またその中から何を得てきたかを語られています。

【所感】
今回の見城慶和氏のインタビューを読み、素晴しいと感じた点が2点ありました。 まず1点が、氏の「学ぶこと」への貪欲さ、2点目が人を「認める」という点です。

私自身はこれまで仕事でも何についても、1つのことに対してある程度の経験を得ると、そのことに対しての新たな「学び」の気持ちが薄れてくることが多かったと思います。

見城氏は夜間中学校の42年間と自主勉強会「えんぴつの会」での6年間、計48年間の
教師生活を、教えるという気持ちだけでなく、自分もその中で接してきた人たちに色々なことを教えてもらうという「学び」の気持ちを持って仕事と向き合ってこられていました。
この「学び」の気持ちをずっと持ち続けて自分の仕事に向き合うとこと、また人と接することは、言うほど容易いものではないと思いますが、見城氏は「学ぶことを逆に楽しんでこられたのではないかと感じました。

また人を「認める」という点において、このインタビューの中で私が特に印象に残ったところがあります。
それは清田順子さんという女の子と井上年栄さんという男性、それぞれのエピソードを語られているところです。その方たちの夜間学校でのエピソードを語られたあとに、インタビュアーの方に、「すごいでしょう!」と自分のことのように話されていました。
夜間中学校や自主勉強会で出会った全ての生徒に対して同様な気持ちを持って接して来られてきたのだろうな、ということがうかがい知れました。

人を「認める」からこそ、その人から何かを得ようとし、そこに「学び」が生まれます。その「学び」があるからこそ人としての成長があり、それが氏の豊かな人間性に繋がっているのではないかと感じました。

私自身も自分の仕事等や、その場で接する様々な人に対して「学び」や「認める」気持ちをもってあたり、少しでも人間として成長に繋げていきたいと思います。

以上
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2009年07月08日

逆境もまた「当たりくじ」  致知7月号 P18〜25

情報通信市場開発部 宮地 英和

【概要】
幼少期に空襲、家族離散、火事、貧困を経験し、ビジネスの世界に飛び込んでからも、解散寸前のバレーボール部を7年後にはバレーボール女子日本リーグで優勝に導き、イトーヨーカ堂の中国進出をゼロから指揮するなど苦難の連続であったが、どんな逆境も「人生、すべて当たりくじ」と考え乗り越えられてきた現セブン&アイ・フードシステムズ社長 塙昭彦氏の人生観、仕事観が語られている。

【所感】
「人生におけるあらゆる経験に無駄はない」と努めて考える様にしていることから、題名に共感し、吸い寄せられる様に記事を読みました。

氏は「逆境の時、試練の時にどのような生き方をしたかで、その後の運命は変る」と語られており、バレー部時代にも「永い人生の中で、今は、今しかない。今を精一杯生きた者だけに、素晴らしい栄冠がある」との言葉を掲げられ、選手の心を纏め上げられました。
そして、それを実践する人間力があったからこそ、周囲からは左遷と見られる中国室長を命ぜられた際にも、一緒に中国へ骨を埋める気で付いて行ってくれる「気持ちのある」仲間が集まり、全員が逆境をチャンスと捉え、中国ビジネスも成功したのだと感じました。

気が付けば私も、記事にある「自分の顔」をつくる年代になっています。
自分の顔を作るためにも、これから巡ってくるあらゆる経験に対して、常に挑戦心を持って挑み、変わり続けなければならないと、改めて決心させられました。

以上

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私の座右の銘 −自利他利− 致知7月号 P74〜75

営業企画部 河村 将成

【概要】
 日本M&Aセンター代表取締役の分林氏の理念について。敵対的買収を一切行わないという日本M&A社の企業理念「自利利他」の真意と、その形成過程について。

【所感】
 まず、日本M&A社の主たる業務であるM&Aに関してですが、やはりM&Aと聞くとライブドア事件に代表されるような泥沼のの敵対的企業買収が思いつきます。欧米において発達したM&Aは、仕組みとしては巨大企業の更なる巨大化、GMが良い例ですが、巨大親会社による複数ブランドの保持などあまり「自利利他」とは関係の無い様にも思えます。
 しかしながら、分林氏の説く「自利利他」の精神とは、WIN−WINの考え方とほぼ同意義であり、その真意は「共存共栄」があります。すなわち他社を貪り、吸収して潰してしまうのではなく、両者同意の上での友好的な企業合体、両者の長所を活かしまったく新しい企業体へと変身する事がその理念の根幹であると感じました。
 日本人という民族は古来より器用な民族であり、例えば宗教などにおいては神道、仏教、キリスト教などが共存していたりと異なる文化の吸収や改善をいとも簡単に行ってきました。M&Aといった欧米式の経営手法も同じように日本流への変革や改善が求められ、日本の風土にあったやり方へと変えていくことが何よりも重要であるように感じました。
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2009年07月07日

致知7月号 仕事も家庭も人と人との関わりが人生をひらく

本城 祥宏/川崎営業所/南関東支店

概要

東レ経営研究所社長 佐々木常夫氏が、企業において、家庭においてのトラブルを解決しながらの人生について語られています。
氏は、長男が自閉症、妻が肝炎とうつ病という家庭でのトラブルを抱えていました。
そのトラブルから、一時は家庭崩壊の危機に陥りながらも、企業人としての責任を全うし家庭再生を果たします。

自分の考え

本文の中には、自腹で飲み代を払ってまで語ることにより信頼を得たり、息子がいじめにあっているときには、クラスの子供たちに自ら話をすることにより、いじめがなくなるなどの内容がありました。
人間関係が希薄になっている時代の中で、氏は、困難に対して、あきらめることなく、人と人との対話によって解決されています。
そのように人と人との関係を濃くしていくことが大切であると感じます。
誰もが自分がよければそれでよい、とか、他人のことはどうでもよいという考えを捨てて、 人と人が支えあって社会がよくなっていくという、考えをもてばよいと考えました。
正しいことを行うことや、人を信頼することなど、理想をあきらめることをしてはいけないと感じます。

これから下記を実践していきたいです。
・困難にあきらめることなく立ち向かう
・人に積極的に自分の思いを語る
 



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仕事も家庭も人と人との関わりが人生をひらく 致知7月号 P54〜57

東京支店 東京第二営業所 下地 潤

【紹介】
佐々木 常夫(ささき つねお)
昭和19年秋田県生まれ、44年東京大学経済学部卒業後、同年東レ入社。
平成13年より、同期トップで取締役となり、15年より東レ経営研究所社長。

【概要】
自分に大学の講師、客員教授、「ワークライフバランス」についての講演依頼の声がかかるのは、親が子を殺し、子が親を殺すなど人間関係が極めて希薄な時代であるからこそ。企業では、経営環境、仕事環境がますます厳しさを増す中、意味壮絶な自分の家族状況、仕事術が時代にアンチテーゼ(正反対の主張)となっているからではないか。

出向先の会社再建、東レ企画管理部統括課、長男のいじめ、妻の病気を通じて
・人と人のコミュニケーションの重要である
・相手を尊重し、人としてどうあるべきか
・不満、不安、悩みを相談できることでつらさの半分は解消される

家庭も会社も人と人とが、理解し合う気持ちがあってこそうまくいく。
また、人生をひらくには、「諦めない、希望を持つ、人と関わる」ことが肝要である。

【所感】
佐々木氏は直面した問題を乗り越え、仕事、家庭ともに充実感を得られるようになった。すべては佐々木氏の前向きな気持ちが起因していることだと思います。
困難はぶつからないように策を練るよりも、困難にぶつかったら乗り越えるために
策を練ることが重要だと感じました。乗り越えることで、今までとは違った価値観、充実、経験、また困難を乗り越えるべく良き相談相手が得られるのではないかと思いました。私自身、仕事、家庭と悩みはあるのですが、周りにオープンにし、相談ができる環境があるため、自分が追い込まれるほどの重荷になっていません。今期から5年目と支店内では中堅社員となり、上司を含め、先輩、同僚の悩み、相談に対して相手に重荷とさせぬよう、周りの人の変化を敏感に察知し、相互的にメンタルケアし合うことが必要だと感じました。   
著者が考えるとおり、「諦めない、希望を持つ、人と関わる」ことが重要だと感じました。
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