2010年10月08日

第27回瀬戸木鶏クラブ 例会報告

第27回瀬戸木鶏クラブは10月2日(土)に20名の出席者が参加し、瀬戸品野陶磁器センター・中会議室にて2つのグループに分かれ感想発表や意見交換が行なわれました。

10月号の特集テーマは『致知』の毎号の課題であり目指すべきテーマとも言える「一生青春、一生修養」でした。「人は生涯、修養を忘れてはならない!」と書家の相田みつを氏は語り、松下幸之助翁は「身体に年を取らせても、心に年を取らせてはならない!」と言われたそうです。【修養とは心の工夫・用心】という解説は藤尾編集長ならではの表現であると、伊藤代表世話人は挨拶されました。

両グループ共に芳村思風氏と行徳哲男氏の対談:『経営者よ、野生のエネルギーを取り戻せ!』を中心に活発な議論が行なわれました。会員の中には芳村思風氏の「思風塾」に参加された経験を持つ方が二名もお見えで、各々率先して貴重な資料を交え思風氏の人となりをご紹介して頂けました。

感性論哲学・・・と聞くと難しく理解し辛いというイメージがありましたが、お二人の対談を読み進めるにつれジワジワと自身の中に沁み込んでくるようでした。

印象に残ったフレーズとしましては・・・
*考え方が人間を決めるのではなく、感じ方が人間を決める
*理性的になることは非人間的なあり方である
*今リーダーがすべき事は、理想や夢を作り出して現実をそれに向かって動かしていくこと
*自分より遙かに優秀で有能な部下たちと共に喜び、共に悲しめる事が大切である。
 感性の鈍い人間は人の上に立つ資格はない。
*問題や悩みというものは、あらゆるものを成長・発展させるための原理である
*人間は不完全だから問題が出てこない道はない。問題がある事が正常で、ない事は異常
*リーダーとして過去も未来も断ち切って今に生きるべき(前後裁断)
*円熟なんか目指しても何も面白くない!角熟を目指した生き方こそ一生青春であり一生修養である。それは一生感動を味わえる生き方でもある。

要するに自分自身の不完全さを治す事にエネルギーを使うのではなく、身の回りで起こる事全てをありのままに受け入れ精一杯生きることこそが、一生青春・一生修養といえると確認できました。

以上  
事務局 菱田峰高

当日の様子↓↓↓

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posted by 木鶏クラブ at 23:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 今月の例会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お世話になっております。

10月度例会のご報告、
ありがとうございました。

今回の例会も大変ご盛況の模様ですね。
皆様の表情から
勉強会の充実ぶりが伝わってまいります。

さて、いただきました原稿は
1月号(12月1日発行)に
掲載いたします。

よろしくお願い致します。
Posted by 致知編集部 川久保 at 2010年10月08日 23:24
今日は、ありがとうございました。あんなふうに、真摯に取り組んで学んでいる方々と一緒に学べて
本当にありがたいし、すごいなと思いました。お誘いいただいて本当に感謝しています。
菱田さんの進行もスムーズで、さすがだなあと思いました。また、今後とも宜しくお願いしますm(__)m。
Posted by 櫻井敦子 at 2010年10月09日 17:17
本日は、木鶏クラブに初参加。芳村思風氏と行徳哲男氏の対談を題材に理性と感性について、
皆様のご意見を勉強させて頂きました。今日は誠にありがとうございました。
初めての参加でしたが、想像通り大変勉強になりました。
時間があっという間に過ぎて、もっと皆さんのご意見を伺いたかったです。これからも感性を磨きます。
感性の力で他の道への思いを断ち、自分の決めた道を歩む。それが決断。身の引き締まる言葉です。
次回もよろしくお願いいたします。
Posted by 土井崇弘 at 2010年10月09日 17:17
伊藤です。

いつも多くの方々に参加いただき誠にありがとうございます。

毎回のように新しい仲間が増え、とても嬉しく思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。


お願いですが、読後感を「ほんのひと言」書き込んでいただけますと刺激になります。

よろしくお願いいたします。
Posted by 伊藤保徳 at 2010年10月10日 07:19
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