2009年12月16日

致知12月号   「日本復興への道」

株式会社キッズウェイ APN販売課 高橋孝司

【概略】

戦後六十余年、行き過ぎた自由、民主主義、基本的人権の尊重といったリベラルな思想が横行し続ける現代日本。その勢いは民主党政権が誕生し、さらに加速度を増していく様相である。しかし、いまこそその流れを切り、「保守の精神」を見直すべきと語る京都大大学院教授・佐伯啓思氏の主張に、日本復興に向けての志が見える。

【印象深い点・所感】

■東洋医学的な視点が必要で、局部的に処置をするのではく全体のバランスを
みる。これは国家も同じではないか・・・

■民主党の理念を一言で表せば「リベラル」であり自由で新しい社会を生み出す思想です。そのために伝統を破壊し・・・         
 

現在の民主党政権の思想を非常にわかりやすく例えています。局部的な治療を施すが全体をみていない、そのためにその局部的な治療により全体のバランスが崩れてしまうと。これは企業、組織においても同様に思え、問題とされる部分のみ注視し施されても何も改善されない。常に連関性を意識し全体的に物事を把握した上で手段を模索、実行しなければならないのだと考えさせられます。

佐伯教授が言われる「リベラル」というのは少し過激のような気がしますが、どこを改善するにせよ物事によっては過去を破壊することは必要であると感じます。過去にとらわれず一新することで大きな成果、成長に繋がりますが、重要なのは、過去でも残すべき文化、体質とそうでない文化、体質を全体のバランスから見極め、決断できるか否かということだと感じました。


posted by 木鶏クラブ at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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