2009年12月16日

「経世済民の志を胸に地方公共交通を救済」 致知12月号 P36〜

つくば工場設計課 草苅 健朗

【概要】
廃線寸前に追い込まれた赤字鉄道を再生させ、地方公共交通の救世主と称される人物、岡山県に本社を置く両備ホールディングス社長の小嶋光信氏へのインタビュー。
自らも従業員七千人の地方公共交通グループを率いる一方、「経世済民」の志を抱き、事業を通してそれを実践してきた氏の人生観、経営哲学を語られている。

【所感】
小嶋氏のもとには、廃線間際の赤字ローカル鉄道からの再生依頼が殺到しているという。このインタビューを読んで、支援するかしないかは、そこの住民が本当に必要としているか、その協力が得られるかが決め手の最重要ポイントになると読み取れます。言い換えれば、そうでなければ再生する意味がないといえるのではないでしょうか。

又、氏は「何かに頼ろうと思って、うまくいくことはなく、自力で立ち上がることが一番の基本」と語っているが、地方鉄道の再生のみならず、個人単位にも同じことが言えると思います。

私も含め、何かと他に解決策を求めがちですが、氏の指針「経世済民(治世とは民の苦しみを救うこと)」を見習い、そこまで大それたことはできなくとも、自分のできることを最大限行い、たとえ火の粉を被ったとしても「火中の栗を拾う」勇気を持って生きたいと思います。

以上


posted by 木鶏クラブ at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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