2009年12月09日

日本人が日本人であるために いま、何をなすべきか 致知11月号P32〜36

情報通信事業部 近畿グループ 北平 哲也

[概要]
日本人が日本人でなくなった、個を主張して公を大事にするこころが失われた、といまを分析し、自分が誰かの役に立つことを実感することが蘇りになる。
この明晰な考えを持つ櫻井よしこさんが、日本人を取り戻す道を語られる。

[所感]
記事にあったように、現代は政府に何かをしてもらうとか、期待してばかりいる。公の為に何かをすることは公務員の仕事であると錯覚し、公務員は景気が悪い時に高給取りとバッシングされる。人の為に何かをすることに価値を見出せず、自分の為に得となることしかしない。そんな現代で、櫻井氏の意見には凄く共感を持てる反面、自分もそのような考えがあることに対して恥じる。
「自由」という言葉を私たちは間違って解釈していないであろうか?
自由すぎることで「個」が強くなりすぎ、「他」を意識しなくなってきているように私は感じる。究極の話かも知れないが「他」を思いやる心があれば、自然と「公」の為に何かしなければならないと感じるであろうし、それは「公」に対して見返りなどを求めたりはしないであろうと思う。
戦争を経て、文化や形式が様変わりし、「こころ」まで変えてしまった私たち現代人。歴史を学ぶ際に、その時代の事柄などを覚えることも重要だが、私たち日本人の考え方や習慣、振る舞い、行動などの文化・風習・伝統を今一度勉強しなおさなければならないし、国民全体が「日本人とはこうあるべき」という思いが必要なのではと感じました。
因みに私は日本人とは「慎ましく謙虚でありながらも、芯がとても強い」民族でありたいと思っております。


posted by 木鶏クラブ at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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