2009年12月09日

人の心に火を灯し、組織を変え、地域を変える 致知11月号 P58〜66

福岡営業所 早川 陽志

【概要】
コープさっぽろ理事長の大見英明氏と、農林水産省大臣官房政策課企画官の木村俊昭氏の対談。それぞれ公務員と経営者と立場の違う両氏だが、二人とも行詰まりに瀕した組織や地域を再生させるために知恵をふりしぼり、様々な活動を行ってきました。
両氏には、いろいろな問題に直面した時に、逃げずに真剣に取り組むという共通する姿勢がありました。


【所感】
「何事に対しても逃げずに真剣に取り組む」、言葉にすれば簡単であるが実際にやろうとした時にこれほど難しいことはありません。
しかし、両氏の対談の中にもありましたが、何かを切り開く「知恵」というものは、真剣に物事に対峙した時にはじめて出てくるものです。

真剣に考えることを阻害する要因として、私は「妥協」や「甘え」というものがあると考えます。
私自身も、色々な場面で真剣に考えることから逃げてしまっていると感じることがあります。その理由は忙しさであったり、煩わしさであったり様々ですが、そこには「これくらいでいいだろう」とか「これだけやれば」などの妥協・甘えが常にあります。そのような考えで事に対処した時に画期的な何かが生まれることはありません。

両氏の対談では、真剣に取り組むことによっての成功事例や、周囲の人たちへの好影響について語られていましたが、逆に妥協してしまったことによる周囲への悪影響や結果も同様に大きいのではないかと感じます。

何事に対しても常に真剣に向き合うことは難しいことです。しかし、仕事を任させている立場として、妥協や甘えを、それが妥協や甘えであると自分自身がまだ認識できているうちに、少しでも減らす努力をしていきたいと感じました。
以上


posted by 木鶏クラブ at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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