2009年12月08日

日本人が日本人であるために いま、なにをすべきか 致知11月号P32〜36

静岡営業所 古川 充

[概要]
ジャーナリスト 櫻井よしこ氏は、現代日本が抱える問題は、日本人が日本人でなくなったことであると言う。先の総選挙の各党マニュフェストからも、農家の所得の補償、子供手当て、高速道路の無料化、高校の授業料の無償化 等、「差し上げます」のオンパレードであり、公は自分が何かをするものではなく、何かをしてもらうものになってしまっており、公を大事にする心が失われている。
 
家族、地域社会、国家の歴史を知り、自分をここに導いてくれた人々が大事にしてきた価値観を知って感謝し、それを受け継いでいくことが、本来の日本人の姿である。

自分は自分のためだけに働くのではなく、その人が生きている会社、社会、国家が基本として大事にしてきた価値観の上に立ち、自分が誰かの役に立つことを実感することが「日本」の蘇りになる。

[学ぶ点]
日本人が日本人でなくなっている、個を主張して公を大事にする心が失われた。

自分の日常生活においても、例えば電車で混雑してきても大またを広げて座席に座っている男性、アパートで、深夜でも気にせず大声を出し大きな足音をたてて歩く人など、自分さえ良ければそれでよいと思われる所作を目にすることが多い。それが、若者ではなく、大の大人によく見られることがいつも腹立たしく感じ、日本人らしさが失われていることではないかと、改めて思いました。

会社、社会、国家に対して、自分が何か役に立てているのか、実感するにはまだ自分自身の努力が足りないところでありますが、公の場での謙虚な心、思いやりの心は日本人の優れた価値観と思い、常に意識し行動していこうと思います。


posted by 木鶏クラブ at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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